分割交渉2

債権者との直接交渉

交渉を行う上で大事なことは、出来ない約束はしないことです。無理な約束をして将来履行出来なくなるとお互いに困るからです。

ですので、債権者も本当に申し出ている金額を継続して支払えるのか?と思っているはずです。

例えば、3ヶ月間約束通り入金出来れば和解しましょうとか、月の収入がどれくらいあって、出費はどれくらいあるのか?など聞かれるかもしれないですね。

本当に余裕があり、しっかりと支払いが出来る分割金であれば、ある程度、債権者に歩み寄った和解でもいいかもしれません。

元々は、毎月決まった日までに決まった利息と元金一部を支払うとの契約だったのだから。しかし、当時とは状況が一変し、借金の返済額を一円でも減らさないと!と思っているなら、しっかりと現状を債権者に伝え、交渉しましょう。

ある程度、交渉を重ねたところで、債権者側から既に把握しておいた金利帯の提示があるでしょう。例えば、18%の金利で和解契約したかったが、10%の金利まで下げますよとか。

またある程度、年齢が若かったら5年を超えても分割和解契約が出来るかもしれません。

現状の一括請求から分割に変わっただけでも良し、将来利息が発生しても途中で繰り上げ返済していけば利息負担は減ります。

相手側が分割和解に応じる提案が出たら和解の契約をしましょう。

和解を行うと、和解書または交付書面と呼ばれるものが家に届きます。届いた書類は必ず目を通して保管しましょう。また、懈怠約款というペナルティが記載されています。2回分以上延滞すると一括請求になり、延滞利率20%というの内容が一般的なので気をつけましょう。
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